【オフ会の自己紹介にぴったり！】VRCアバターを使ったリアル名刺の作り方を解説！(VRChat)

長い事VRChatをプレイしていると、フレンドとオフ会で会うといったようなことがあると思います。
今はVketRealやメタフェスといったVR関係にまつわるリアルイベントも活発であり、そういう機会が増えてきている事は間違いないでしょう。

そんな時に、こんな感じのアバター写真が入った名刺をフレンドに渡せたら良いと思いませんか？

今回の記事では、そんな名刺を作る方法について、自作で作る方法と、他人に依頼して作る方法の2種類を解説していきます！

【自作】Canvaを使った名刺の作り方

名刺を簡単に作る方法として、Canvaというツールを用いるものがあります！

全体的なメリットデメリットとしては

メリット Canva単体で名刺のイメージ作成から印刷まで出来る、比較的安価に印刷ができる

デメリット 自分でデザインして作る必要があるため、手間がかかる

といった感じです。

というわけで、ここからはCanvaを用いて名刺を作る方法を順に解説していきます。

Canvaのアカウントを登録する

アカウントを登録済みの方はスキップしてもらって大丈夫です。

下のボタンから、Canvaの会員登録をしてください。

会員登録をしていなくても名刺の作成に取り掛かることはできますが、会員登録をしていれば途中でデータの保存をすることができます。
また、印刷する段階以降は会員登録をしていないと進めないため、あらかじめアカウントを作成しておくことをお勧めします。

名刺の作成に取り掛かる

アカウントを登録したら、次はいよいよ名刺の作成に入ります。
下のボタンから、名刺作成を開始するためのページに移動します。

様々なサイズや形があり、内容によって多少値段は変動します。
VRChatのオフ会向けとして、ゆるめの名刺を作るという事で私は角丸名刺（横）を選んでみました。

そうしたら、こんな感じで白紙のページが出てきます。

ここからは、思い思いの名刺を自分で作ってみてください。

画面下のページを追加をクリックすることで、ページを増やせます。

デフォルトでは名刺の裏面が設定されていないので、裏面に設定するための2ページ目は作っておきましょう。

印刷を行う

名刺のデザインが出来たら、右上のCanvaで印刷をクリックしましょう。

ここでは、印刷する内容の詳細設定を行います。

• 印刷するページを選択
  • 表と裏、しっかり両方設定しましょう。裏はデフォルトで白紙になっています

• 用紙の種類
  • 高級紙の方が厚みがあって高級感もあります
  • 高級紙になると値段が少しだけ上がります

• 仕上げ
  • 名刺の光沢具合などが変わってきます
  • 選ぶ内容によって値段が少しだけ上下します
• 数量を選択
  • 名刺を印刷する数を選択します、最小50枚から
  • 枚数が増えるほど1枚あたりの価格は安くなります

設定を終えたら、下の続行をクリックします。

クリックすると、こんな感じに名刺の修正案が出てくることがあります。

修正が終わったら、お支払いをクリックして次に進みます。

すると、こんな感じで支払いの画面になるので、必要な情報を入力して注文を行います。

受け取り方法でお急ぎ便というものがありますが、住所が日本国内であれば基本的にこの機能を無料で受けることができます。

これを使えば2、3営業日以内に受け取ることができるので、是非利用しましょう。

注文が完了して、このような画面に遷移したらあとは名刺が届くのを待つだけです！

【依頼】デザイナーに一から作ってもらう作り方

担当変わりまして

ここからは実際に私がデザイナーさん(booth等)で依頼した感じの作り方を解説させていただきます!!

全体的なメリットデメリットとしては

メリット 依頼ですので一緒に相談しながら自分の作りたいイメージ通りのものが出来やすい、クオリティが担保される

デメリット 自作に比べどうしても価格帯がやや高くなる部分がある

と言った感じですね。自分で作るのめんどくさいなぁとか、作り方が難しいなぁとか、クオリティを担保したいと言う方にはこちらがオススメだったりします。

👆しまりすラボのboothはこちらから👆

しまりすラボさんで名刺を作らせていただいた経験があります。ひねりでは無く別名義ですがw メタル名刺と言った感じで、紙より貰った方が喜んでもらえると言う意味合いで使わせてもらってます。カッコいいです。

【作成の流れ】
①枚数・オプションをご確認のうえ、ご注文下さい。
②画像の送付などの打ちあわせをエックス(Twitter)DMで行います。アカウント @shimaris1234321 まで注文番号を添えてDMにてご連絡下さいませ。
③ご希望のレイアウトなどを打ち合わせいたします。
④レイアウトが出来上がりましたら試作品を制作 ＞OKが出ましたら生産＞納品(3日程度)いたします。

と言った感じです。私の場合注文ロットが100枚でしたので直DMでご依頼させていただいた感じでございます。

原稿作成の流れとしましては・・・
①ご自身で画像データなどで作成＞送付頂く サイズ：タテ54㎜・ヨコ86㎜　縦横比でざっくり 9:14 くらいの縦横比で想定下さい。 もちろん縦長レイアウトでも構いません。
②テキスト情報と画像など差し込みたい要素(こんな感じが良い、など)をお知らせいただき、仮デザインを私のほうで作成
③ ②を手書きなどでイメージを描いたものの写真を送信頂く などがご提案できるかと思います。 お好きな手段にてお知らせ頂けますと幸いです。 なお、フォントなどもいくらかご提案できますので、 デザインしながらサンプルをお送りしてご希望をお伺いしたいと考えております。 ご不明な点がありましたらお気軽にお知らせ下さいませ。 よろしくお願いします。

背景透過のデザインをお送りさせていただき、入れてほしい文言をお願いしたらなんかかっこいい名刺が出来上がってました(白目)

と言った感じでDMでやりとりさせていただいて、自分の好みの物を作っていただいてクオリティが担保されると言う大きなメリットがあります。ちなみに私の場合はメタル名刺だったので利用させていただいた感じですね。

また カード版リアルVRChat住民票（非公式）と言う物もありますのでそちらもオフ会に持って行くと写真を撮る際におぉってなりますね。

また他にオススメの名刺を作っているboothさんであったりshopさん等ございましたらぜひDM等でお教えいただけたら嬉しいです!!

まとめ

今回は、VRChatのオフ会などで使えるリアル名刺の作り方について解説していきました！

オフ会で会った人たちにこの名刺を渡して、更なる交流を深めていきましょう！

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