VRChatを1年以上プレイしていて気が付いたらVRChat廃人に片足突っ込んでる。
ひねり こんにちはひねりです!!
今回はVRChatを遊んでいたら100%遭遇する。両声類とボイチェン勢について簡単にお話させて頂こうと思います。
VRChatには
- デスクトップ勢
- 無言勢(身振り手振りがQVペンで会話)
- 普通にしゃべる人
- 両声類
- ボイチェン
ざっくり分けますとこの5種類に分類は可能です。VRChatには色々な遊び方があります。今回はその中でも
“声”の部分について色々な方に知って頂けたらと思います。
いろんな遊び方について
さて、最初に軽くお話しした5種類の遊び方について簡単に触れていこうと思います。
デスクトップモード
まずVRChatを遊ぶならこれで遊ぶのをハイパー推奨致します。PCさえあれば遊べます。相手との会話方法などは、チャとBOXもしくはヘッドセットorスタンドマイク+イヤホンなどを使って喋る。まずVRChatの世界がどんなものかを知るのに一番手っ取り早い方法がこちらです。
またおすすめの価格別PCはこちらで紹介していますのでもしPCを持っていないよと言う方はこちらの記事を見て頂いたら嬉しいです!!
無言勢
こちらはVRChatの文化や表現の一つで一切言葉を発せず遊んでる方の事を指します。表現は身振りや手振りが主です。足りない部分はQVペンと言うVRChat内でのペンを使って会話をすることが多いです。またChatボックスも使って会話をする方も居ます。
普通にしゃべる人
これが大多数です。普通にVRヘッドセットを被って喋って遊んでる人です。ヘッドセットを持っている人の80%ぐらいはこの人種だと勝手に思っております。
両声類
男声・女声両方を自力で出せる人の事を指します。男性なら女声・女性なら男声をボイチェン無しで出せる人です。VRChat内にはリアルでは見たことない数の両声類が居ます。クオリティの高い方は両声類って言われないと分からない人も結構います。
ボイチェン
ボイスチェンジャーを使って女声や人によってはずんだもんの声を出したりして遊んでいる方の事を指します。この人ボイチェンだなって思う人も居ればボイチェンが上手すぎて言われなきゃ分からない事もあります。これがVRChat
両声類について実際どんな方がいるの？
さてここからは私がVRChatを1年ほど遊んで、であった両声類の方について簡単に紹介というか説明していきます。
両声類には高音系と低音系の2パターンの方が居ます。
低音系の方はクールなお姉さんなイメージを想像して頂ければいいと思います。
高音系の方は優しい女の子やロリっぽいギャルなどをイメージして頂ければOKです。
ひねり ちなみに男性・女性で区別がつきにくいのは高音系に多かったりもします
両声類の方はプロフィールに両声類と書いている方も居れば、書いてない方もいるのでVRChatで女の子の声を聞いても多分女性??みたいになるので
ひねり 失礼ですけど両声類の方ですか？
みたいな感じで聞いたりする場合があります。本当にどっちか分からない場合があるので……かわいい女の子だなぁ～と下心丸出して話しかけたりナンパしたり、ワンチャンお砂糖になりませんか？と言って
ひねり えっ？私男ですよ
みたいな感じで言われた場合複雑な感じになっちゃう場合もありますwでもVRChatに脳を破壊されている方はアバターが可愛くて性格が良く相性がよかったら性別なんてどうでもいい人も少なくないと思います(多分)
ボイチェンと両声類の違いについて
結論 機械の力を頼っているかどうかです。当たり前ですね。
実際にボイチェンを使ったら上手い人だと本当に女性のように聞こえる場合もあります。例を上げますとVTuberの”兎鞠まり“さんとか個人的にガチでクソかわいいボイチェンだなと感じます。ただクソかわいいけどボイチェンはやはりボイチェンってなんとなくですが分かることが多いです。
両声類の自力でしている方は先ほども書かせて頂いた通り本当に分からない場合が多いです。
ひねり 逆に言えば両声類の方を生で見て見たい人が居たらVRChatに遊びに来たら普通に会えますよ!!
両声類の方がキャストをしてるコンカフェのようなイベントなどもVRChatにはありますので手っ取り早く両声類の方を見て見たい、会ってみたい、会話してみたいと言った方はそういう系のイベントに遊びに行ってみるのも一つの方法です!!
PCさえあればデスクトップモードですぐに遊びに行けますし!!
VRChatにはこんな感じで楽しい事がいっぱいありますのでもし興味を持っていただければノリと勢いで遊んでみて頂ければ嬉しいです。
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