こんにちは。なつきです!
今回の情報は結構大事なこと書いてあります!
5月13日に『Modular Avatar』のアップデートがありました。ここでの情報で「バグが無ければUnity 2019のアップデートはない」と発表されました。
このアップデートでの大きな変更点はありませんでしたが、Unity 2019への新機能の追加などはなくなると思います。なので『Modular Avatar』の新機能などを使いたい方は、Unity 2022へのアップデートをしましょう!
3/ 大きなバグが出なければ、このリリースがUnity 2019対応の最後となります。お早めに2022へ更新しましょう。
— bd_ (@bd_j) May 12, 2024
Unityで改変をする場合『Modular Avatar』を使っている人は多いと思いますので、そろそろ「Unity 2022」へのアップデートをしても良いかもしれません。
Unity 2022へのアップデート方法
Unityのパージョンを変更するときに限らず、日頃からバックアップを取ることをおすすめします!
① バックアップを取る
まず、VCCを起動して「Unity 2022」へアップデートしたいプロジェクトの「・・・」をクリックします。
次に、右上にある「Open Project Folder」をクリックします。
そしたら、エクスプローラーが開くので「コピー」を押して、保存したい場所に貼り付けをします。
これでバックアップは完了です!
② Unity 2022へアップデート
まず、VCCを開いてアップデートしたいプロジェクトの「Manage Project」をクリックします。
次に、右上にある「Upgrade to 2022」をクリック、変更したいバージョンを選択して「Migrate to 2022.3.22f1」をクリックします。
そしたら、「アップデートする前にバックアップを取ってね」と警告が来ます。
今回は先にバックアップをしたので「Migrate in-place (you have a backup)」をクリックすると、再度警告が来るので「続行」します。
すると、アップデートが開始されます。
これで「Unity 2022」へのアップデートは完了です!