ぶいなび読者の皆さんはじめまして!Webライターのアシュトンです。
みなさん、「VketReal 2025 Summer」には行きましたか?
毎年2回、VRChatで開催される世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット(Vket)」。その連動イベントとして2023年からスタートしたのが、この「VketReal」です。
今回の会場は、お馴染みの「ベルサール秋葉原」。入場無料の「フリーゾーン」(企業ブース)と、チケット購入者限定の「チケットゾーン」(クリエイターブース)の2フロア構成にて、2025年7月26日(土)~27日(日)の期間に開催されていました。
オフ会目当てで、ふらっと立ち寄っていた当日。たまたま、ぶいなび代表のひねりさんとバッタリ。秋HUBで飲んでいると……

最近どうしてるんですか~?

人生の夏休み期間です!暇してます(笑)

じゃあ、せっかくだしウチでVketRealのレポート出さない?

面白そう!乗ります!!
そんなこんなで、初めてぶいなびに寄稿させていただくことに。当日の会場の雰囲気を少しでもお伝えしていけたらと思います!
もくじ
「VketReal」とは?
「VketReal」は、世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット(Vket)」を運営する株式会社HIKKYが主催するバーチャルとリアルを融合させたXR体験型リアルイベントです。
「普段バーチャルで活動しているユーザーたちが、作品・活動のアピールや交流、グッズ販売などをリアルで楽しめる、“バーチャルの姿のままリアルに飛び出す”お祭り」がコンセプト。
Vketにも出展している企業のXRコンテンツや、バーチャルとリアルの両方で活躍するクリエイターやコミュニティーが出展するブース「パラリアルクリエイターズ」などを展開します。
灼熱の暑さ……!でも大盛況の「VketReal Summer 2025」
今回の開催場所は、東京・ベルサール秋葉原。私が伺ったのは2日目となる2025年7月27日だったのですが、その日の最高気温は34.1℃。
空も晴れていて、日差しも暑く、本当だったらクーラーの効いた家でVRゴーグルを被りたい……!そんな気分にもなる灼熱地獄。
それでも、皆に会いたいと会場を訪れてみたら、人・人・人。ベルサール秋葉原は満員御礼。たくさんのVRChatユーザー、そしてふらっと立ち寄った参加者たちで溢れていました。

みんなこの暑さでも集まっててすごい……!
ゲートをくぐると、さっそく1階の「フリーゾーン」に入っていきます。
まずは「フリーゾーン」へGO!
大混雑の人口密度を見せた1階「フリーゾーン」。10の企業ブースに、VRコンテンツの体験ブース、オフ会用の交流スペースなど盛りだくさんの様子をお伝えしていきます。
ユニバーサルエンターテインメント:Apple Vision Proを被ってMRパチスロができる!
VRChatの「Vket」にも今回で6回連続の出展となるパチスロ・パチンコメーカーのユニバーサルエンターテインメント。
「VketReal」には、7月7日より導入されたパチスロ新機種「アレックス ブライト」の実機を設置。Appleのヘッドマウントディスプレイ「Apple Vision Pro」を用いた”新感覚のMRパチスロ”をお披露目しました。
パチスロの演出がMRで筐体から飛び出る!しかも、Apple Vision Proも被れる!
パチスロ好きも、そうじゃないVR好きも双方が目を惹かれるこのコンテンツに、多くの人が引き寄せられ、一時は1時間以上待ちにも。常に行列を作っていました。


やっぱり、Apple Vision Proってすごいですね。パススルーは普通に現実見てるみたいだし、他のVR/MRゴーグルなら遅延でスロットなんて打てなさそうなのに、違和感なく打てちゃう。
継続率80%を何連続で引き当てられるかを競うポイント勝負……とのことだったんですが、結果運悪く1Rでハズレの20%に。
けど、復活チャンスのルーレットでまさかの当たり20%を引いて、限定100個のルービックキューブが当たりました(笑)

20%×20%なら4%だから逆に運良かった?
アバターチェキが印刷できるコーナーも!
その他にも、むるるちゃん、Akyoぬいぐるみが盛況の「diVRse」ブース、お茶の試飲提供やお水の無料配布でたくさんの人を熱中症から救った中村製茶株式会社ブースなど、企業ブースも三者三葉。


交流スペースには、「VR PHOTO EXHIBITION」をはじめ、バーチャルフォトに縁のある富士フイルム関連会社がサポートする「MYアバター チェキウォール」や、端どころか側面までビッシリと書かれた「メッセージボード」など、たくさんのぶいちゃ民が来たことが分かります。


さて、そろそろ涼まないと体力の限界が来そうなところで、地下1階の「チケットゾーン」パラリアルクリエイターブースに向かいます。
クリエイター出展が盛りだくさん!「チケットゾーン」へ
VRChatオンリーの同人誌即売会的なコーナー「パラリアルクリエイターズ」があるのが、地下1階の「チケットゾーン」。2000円/日(税込)の有料チケットを買ったお客さんのみが入れるエリアでしたが、会場前には長蛇の列が!
大人気のパラリアルクリエイターズブースを一部紹介していきます。
あの「ミラー」が現実に!「Quick Brown」ブース
デザインスタジオ「Quick Brown」といえば、VRChatユーザーなら一度は見たことのあるあのスイッチ「Lura’s Switch」や、「Udon Chips」などを制作しているクリエイティブチーム。
「VketReal」には、前回の冬にも参加していた人気ブースです。今回も、あの「お馴染みのミラー&スイッチ」が会場に登場!
VRChatならではの体験が現実でもできちゃいます。
やっぱりお祭りといえば「射的」 「居酒屋和み」ブース
また、夏祭りといえばやっぱり屋台。中でも「射的ゲーム」は、縁日感があって「あの頃の夏」を思い出しますよね。
VR飲み初心者向けイベント「居酒屋和み」は「射的屋和み」として本格的な射的ゲームを用意!

1回500円で、本当に縁日の射的ゲームが楽しめちゃうリアルイベントならではの企画で人気を集めました。
その他にも、会場近くのおすすめラーメン店を紹介するマップなどを配っていた「#Questラーメン集会」や、縦型モニターでVRChat会場と繋いだ交流もできる「ロリっ子喫茶ぷぷりえ」など、さまざまなコミュニティが同人誌、アクリルキーホルダーをはじめとしたグッズを揃えて集結。VRChatコミュニティの見本市のようでした。



2日間合わせると100を超えるサークルが出展した「パラリアルクリエイターズ」。
ここまでのコミュニティやクリエイターが一堂に会する機会はVRChat内のイベントでも少ないのではないでしょうか?
オフラインでのイベントが、VRChatでのバーチャルな交流にも繋がっていく。そんな場面を垣間見れた気がします。
まとめ
さて、ざっくりと当日の様子をご紹介してきましたが、まだまだ拾い切れなかったコンテンツは盛りだくさん。
当日会場に来れた方も、そうでない方も、その盛り上がりが少しでも共有できていたら嬉しいです。
VRChat関連のオフラインイベントは、「VketReal」のほかにも、株式会社ポリゴンテーラーコンサルティング・株式会社スケブが主催する「超メタフェス~VRC大交流会~」など、大規模なものが徐々に増え始めてきています。
普段、バーチャルで遊んでいるからこそ「オフ会」というのは特別な響きがある。さらには、リアルの世界に出ていくことで、これまでバーチャルに触れてこなかった人たちへの新たな接点になったり、オフ会で初めましてから、新たな交流が生まれたり、まだまだ可能性のある試みだと思います。
今後、このカルチャーがどんな風に広がっていくのか、楽しみですね!







