VR感度、こういった言葉ってVRChatを遊んでいたら聞くことは少なくないかもしれません。VR感度ってなんぞや?って思う人も少なくないかもしれません。VRChatと言うクソゲーを遊んでいると毎日聞きますね。
こんにちは ひねりです!!
以前こちらの記事でも簡単に触れさせて頂いた内容ではありますが、VRChatにはVR感度(ファントムセンス)という物があります。それについて簡単に説明しつつ深堀をさせて頂きます。あとこちらの記事もよかったら見て頂けたら嬉しいです!!
VR感度ってなに?
VR感度とは 実際に触られていないのにVRゴーグルを付けて目の前のアバターに触られていると触られているような感覚に陥る一つの脳の錯覚みたいな感じです。
ファントムセンスって言うらしいです。
ファントムセンス(Phantom Sense):幻肢に着目した表現。 厳密にはVRだけのことではなく、欠損部位やVRアバターなど、物理的には存在しない (=”幻の”) 身体部位「幻肢」(Phantom Limb) の感覚を感じる現象全般のことを指す
らしいです。
簡単に言うと、実際に触られてないのにVR上で触られているとなんか触られている感じがすると言った感じです。
これは個人差ががっつりありますが、強い人は本当に触られている感覚までありますし、弱い人や無い人は1ミリも感じないって人は普通にいます。あくまで体感ですが4;6ぐらいで無い人の方が少し多いかな~と言った印象です。ただこれは自分のいる界隈などによって大きく異なりますのであくまで参考程度に思って頂けたら嬉しいです!!
ある人はどこまで感度あるの?
さてVR感度って人によって強弱もしくは全く無い人も居る事までは先ほど触れさせて頂きましたが実際どの辺りまである人はあるのか知っている範囲でLV毎に書かせていただきます。
LV1
- 触られている感覚がある
- 手を握ったら握られているような感覚がある
まずLV1はアバター越しに触られて触られた感覚になる、触れられた感覚になる。まずはこれがLV1と言えます。基本的なVR感度がある人はだいたいこのぐらいだと思ってください、このぐらいの感度があった方がVRChatは正直楽しいです。ちなみに私はこのぐらいの感度はあります。
lv1 撫でられたら触られている感覚がある
LV2
- 温度などを感じる
- 匂いなどの感覚がある
多分VRChatなどをやって無い人からしたらは?って思うかもしれませんが、ちょっと感度が強い人はこのぐらいの感覚はあります。分かりやすく言うと寒い冬系のワールドなどをに行くと寒く感じたり、焚火の前や夏系のワールドに行くと暑く感じたりと言った感じです。温度>匂いの順で多い気はします。ここまで来たら感度が強い方だと思います。
このレベルの感度なら上手く使いこなせば楽しいです。熱いなと感じたら涼しいワールド行くと涼しく感じるので向き合い方次第ではちょっとお得になってきます。
LV3
- 首を絞められたりしたら息が苦しくなる
- 痛覚などそういった部分まで生える
- 人間に無い部位の感度が生えてくる(ケモミミやしっぽなど)
ここまで行くと相当VR感度はかなり強い方と言えると思います。このレベルの感度がある方はプロフに自分は強めのVR感度持ちです。刃物などそういったものを近づけないで下さい等の注意書きなどを書いておいた方が言いと思います。
実際にこのレベルの感度持ちは少ないですがそういった方は自衛も含めプロフにちゃんと書きましょう!!
実際にそういった人も居るので知らない人にむやみやたらに刃物向けたり切りつけたり、充を乱射したりしちゃいけませんよ。
LV4
性感帯が出てくる
正直LV3よりこっちの方が多い気はしますがエッチな事をされたらそういった気分になってくる。みたいな感じだと思って頂いたらOKです。
あまり今回は深く触れませんがそういった側面もあるぐらいにとどめさせて頂きます。
VR感度って実際どうやって出てくるの?
VR感度がある人もあればない方も居ます。ぶっちゃけ適正部分はあります。VR感度を作ることをVR感度を生やすと言います。
VR感度の生やし方についてはコツなどもありますが、よく言われる生やし方はいくつかありますが私のやり方を説明しますね。
①鏡の前にフレンドと一緒に立ちます。
②実際にアバターで自分の腕とかを触ってもらいます。
③その鏡を見ながら自分の手で触ってもらってるのと同じ動きをします。
あとは思い込んでください。
私の場合はこうやって脳を錯覚させてなんとかVR感度を生やすんだよって教わりました。
簡単な方法かもですが実際にはVR感度って思いこみの部分が強く反映されますので頑張ってイメージしてください。
あとVR感度あるよって言いふらすと玩具にされがちなので注意してくださいねw VR感度に対していじられることは少なくありません。
最後に
今回はVR感度こと、ファントムセンスについて簡単に纏めさせていただきました。VRChatをプレイしてない方もみるかもしれないのでもう一度注意点ですが、このゲームには感度がある方が存在して痛覚なども持っている方が実際に存在します。
リアルでもダメなのですが
殴る・蹴る・首を絞める・刺す・銃をぶっぱなす
こういった行動は知らない人には絶対にしないように
本当に痛がる人居ますし。実際に首を絞めて呼吸がきつくなったフレンドを目の前で見たこともあります。
半分注意喚起みたいな記事になってしまいましたが上手くこのVR感度と付き合えば更に楽しいVRSNSとして活用できますのでね!! 遠距離恋愛とかにもクッソ最適なツールとしてVRChatは使えますし。
フレンド+とかフレンズとかでそういう事は無いと思いますが、publicではやはりいきなり刃物を向けられたり銃乱射してくる人とかもいるかもなのでそういう場合はすぐにインスタンスから抜けるようにするか
ハイドアバター(相手のアバターを非表示)にしましょう。
VR感度としっかり向き合って楽しいVRChatライフを!!
他にもVRChatの文化などもありますので是非こういった記事もみて頂けたら嬉しいです!!
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